ファンタスマゴリアを実際に旅したラダ氏による紀行文です。 エリアごとに更新していきます。
第4話 ●「雪ダルマが建設した理想の未来都市」 文●ラダ氏
北極点にある、プリズマエクスプレスの始発駅。 雪ダルマが長い年月をかけて建設した、雪の降る美しい街である。あまりにも温度が低いので街の時計が動かなくなり、時間が止まってしまうこともある。そんな時は時計を軽く叩いてあげよう。時計が動きだし、もとどおり街が活気に満ちてくるはずだ。 雪ダルマたちの夢は、南半球に降る大流星群を見ること。その美しい光景を見にプリズマエクスプレスに乗って出かけるのだが、残念なことに途中で溶けてしまうのである。
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