ファンタスマゴリア紀行

ファンタスマゴリアを実際に旅したラダ氏による紀行文です。
エリアごとに更新していきます。

 

第5話 「サンタクロースたちの住む静かな村」     ラダ氏

北極点の南西、約42kmにある、サンタクロースたちの住む村。
大きなおもちゃ工場があって、クリスマスが近づくと人手が足りないくらい忙しくなるのだが、ふだんは誰も居ないので寂しい村である。
サンタクロースたちは、クリスマスに世界中の子供たちに届けるおもちゃや、クリスマスツリーの飾りなどを探しに世界中を旅しているのだ。
クリスマスになると、雪が美しく舞い、村全体は一枚の絵のような風景に変わる。惑星の人々は、家族や恋人と一緒にここを訪れ、年に一度の素晴らしい風景のプレゼントを楽しむのである。
最近はトナカイのそりを使うことも少なくなり、オーロラ号、サンタロボットなどが開発されている。

       

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